風のない晴天に恵まれ気温も低く湿度も低いという絶好の日和となった今日、久しぶりに手賀沼に出かけた。家を出たのが9時前後という私にしては速い出発だったので、予定にはなかった手賀沼半周コースを回ってきた。
巻頭の写真を撮った真上が丁度手賀大橋で、橋の右手には「道の駅しようなん」がある。その道の駅で昼食用の弁当を買って、手賀沼半周のポタリングに出た。(この時点で自宅から道の駅まで約11Kmを走行済)
道の駅から曙橋を渡り、「鳥の博物館」前を通り手賀大橋を渡る手賀沼半周約10Km弱のコースである。
手賀沼の南岸は4、5年前に整備され、柏ふるさと公園から曙橋間は下記の写真のように、自転車道と歩行者用とがセンターラインでセパレーツされている完全舗装道路である。平坦なので女性のポタリストも多いのが特徴でもある。
センターで分離されているとはいえ、自伝車道が沼よりに出来ているので、実質的には関係なく歩いている人が多い。中にはスピードを出して走っているサイクリストもいるので注意が必要。
また、対岸のJR我孫子駅近くには、土日祝日限定で貸し自転車があるので、都心から来ても気軽に楽しめるのがいい。
自然豊かな沼なので様々な野鳥も目にすることが出来る。近くでヨシキリがしきりにないていた。「いつ啼き止むのかな」と5分ほど聞いていたが、啼き止む事はなかった。啼き方も一定ではなく、繁殖期のエネルギーの強さを感じた。
近くでは、釣り人が魚を釣り上げていた。魚種をたずねると「わたか」ということだった。次回来るときは早朝に家を出、必ず釣竿も持参しようと思う私でした。釣は釣れるから面白いので、釣れない釣りはしないほうがいいのです。
対岸の我孫子側に出た。こちら側には船の桟橋があちこちに作られていて生活感があった。風もなく、湖面は凪の状態に近く、青空と雲を写していた。
こちらの道は狭く、サイクリングには適さないのか「ママチャリ」のポタリストが多かった。菖蒲田や鳥の博物館などがあり、ポタリングというよりは散歩向きなのかもしれない。
以上、極度の運動不足に陥っている者のポタリングでした。「筋肉痛は5日後にやってくる」ということが実感できる年にもなりました。嗚呼。
巻頭の写真を撮った真上が丁度手賀大橋で、橋の右手には「道の駅しようなん」がある。その道の駅で昼食用の弁当を買って、手賀沼半周のポタリングに出た。(この時点で自宅から道の駅まで約11Kmを走行済)
道の駅から曙橋を渡り、「鳥の博物館」前を通り手賀大橋を渡る手賀沼半周約10Km弱のコースである。
手賀沼の南岸は4、5年前に整備され、柏ふるさと公園から曙橋間は下記の写真のように、自転車道と歩行者用とがセンターラインでセパレーツされている完全舗装道路である。平坦なので女性のポタリストも多いのが特徴でもある。
センターで分離されているとはいえ、自伝車道が沼よりに出来ているので、実質的には関係なく歩いている人が多い。中にはスピードを出して走っているサイクリストもいるので注意が必要。
また、対岸のJR我孫子駅近くには、土日祝日限定で貸し自転車があるので、都心から来ても気軽に楽しめるのがいい。
自然豊かな沼なので様々な野鳥も目にすることが出来る。近くでヨシキリがしきりにないていた。「いつ啼き止むのかな」と5分ほど聞いていたが、啼き止む事はなかった。啼き方も一定ではなく、繁殖期のエネルギーの強さを感じた。
近くでは、釣り人が魚を釣り上げていた。魚種をたずねると「わたか」ということだった。次回来るときは早朝に家を出、必ず釣竿も持参しようと思う私でした。釣は釣れるから面白いので、釣れない釣りはしないほうがいいのです。
対岸の我孫子側に出た。こちら側には船の桟橋があちこちに作られていて生活感があった。風もなく、湖面は凪の状態に近く、青空と雲を写していた。
こちらの道は狭く、サイクリングには適さないのか「ママチャリ」のポタリストが多かった。菖蒲田や鳥の博物館などがあり、ポタリングというよりは散歩向きなのかもしれない。
以上、極度の運動不足に陥っている者のポタリングでした。「筋肉痛は5日後にやってくる」ということが実感できる年にもなりました。嗚呼。