雲・・・

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・・・思うままに

KAYOのブログ


秋田を愛し、竿燈祭りを愛し、サッカーが好きで、男鹿の海が好き。
そしてお酒をこよなく愛するkayoのブログでっす^^

会員カードの本当の意味?

2010年11月11日 21時27分27秒 | kayoの気持ち
秋田のTUTAYAにある高桑書店で
一昨日また本を一冊買ってみた。

そこでは店員が
「会員カードお持ちでしょうか?」と聞いてきた。

たしか前に作ったはず…と思って財布の中捜したんだけどさ

捜したけど結局なかった

まあポイントためても仕方ないけど

しかし最近はどこ行ってもカード、カードですよね

カードって
個人の得よりも店側の利益の方が多い気もする。

たとえばカード情報が売られていたりしたら…

あり得ないかな?
分からないよね~。

今の社会なんて…

例えばkayoという『個人』がいたとする。

そして『情報屋』がいるとする。

kayoの住所、電話番号・生年月日・年収・出生地・血液型・勤め先・家族構成と
このくらいは『情報屋』当たり前のように引き出せる。

そのほかにこんな情報も引き出せたとする。
好きなお菓子、好きな酒の種類や銘柄、好きな映画、スポーツや趣味
服の好み、病気、ギャンブル癖やら行動の範囲まで

その他、性的嗜好や借金や車の種類までも。

現実的には今の世の中あり得る話し

今みんなが持っているカード
ツタヤ、エネオス、服屋さんやアルペンスポーツカード
電気屋さんやゲオカードや薬屋さんのカードも今はある。

あとはパチンコ屋さんの会員カード
ネット会員カードや電子マネー
ETCカードやポンタカード。

まだまだありそうだけど…

これ
一気にどこかに集まったら個人の情報なんて無限に収集できますよね

コンビニカードなんかは毎日行くようなもんだから個人の行動範囲まで分かる。
ETCも、行動範囲
電子マネーは買うものの好みが分かる。嗜好品や酒やおかずまで…

服でも靴でもギャンブルの好みも

個人のそんな情報が分かってしまうのは今どこでも入会を勧めるカードからなのです。

ゲオやTUTAYAは好きな映画の種類や、
アダルトなんか借りた日には…
好きなジャンルもバレバレと

恐ろしい世の中です

そして実際はそんな情報が闇で取引されているのも聞く話ですが…
情報を買いあさりデータ化して『情報屋』として商売が成り立っているのでしょう。

膨大な量の情報でも簡単にデータ化できる今の時代。

だから最近はあまりにもどこでもカードのお誘いに乗らないようにしなきゃな~
とも思っているんだけど。

いずれにしても…

個人情報保護法なんて

今の世の中信用できない。

カードを作らせる意味はそこにあるんじゃないかとさえ思ってしまう
kayoなのでした

じゃなきゃこんなにもカードが氾濫してるのもおかしいです

コメント (2)
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