平成最後の～

　
　「平成最後の～」が大安売りです。

　平成最後の切符、平成最後のケーキ、平成最後の一週間、平成最後の土曜日、平成最後の日曜日、平成最後の月曜日・・・

　こうなれば、4月30日は平成大晦日で除夜の鐘を鳴らそう！

　一夜明ければ令和元年。

　「令和元年の～」の大セールが始まります！

　まさにタイムイズマネーですね。

　式典、結婚届、切符、買い物、株価・・・

　景気回復するといいですねえ・・・
　
　

　
　

「はやぶさ」と「りゅうぐう」

　「はやぶさ」が「りゅうぐう」に穴をあけました。

　「りゅうぐう」は日本所有の小惑星なのでしょうかねえ・・

　快挙と騒いでいますが・・たしかに科学的には快挙でしょうが・・・

　乙姫様の竜宮城が魚雷攻撃を受けたようなものです・・・宇宙戦争の始まり？
　
　将来、月や火星の地下資源をめぐって大規模破壊競争が起きる前兆のような・・・

　人類は地球を破壊しながら、今度は宇宙の破壊を目指すようですね・・

　地球温暖化により、凍土に閉じ込められていたメタンが放され、さらに温暖化が進んでいると言われていますが、フェイクだと言って信じず、温暖化防止をしない国もあります。

　月や火星の地中に閉じ込められている未知の物が放出されるのは怖いですね。

　「りゅうぐう」の未知の物質を持ち帰るのも怖いですね。

　もしも「玉手箱」だったら、一瞬のうちに地球人は皆老人になってしまいますから！

　このような妄想に陥ってしまいました。

　木の芽時ですねえ・・・


　

気のゆるみ？

　
「忖度しました」「復興より大臣が大切」「がっかりしました」など失言が続き、気が緩んでいるいるので

は・・と・・

　「気の緩み」ですかねえ・・

　つい本音が出てしまったのですから・・・

　大臣は本音を吐いてはいけないのですかねえ・・

　・・本音を吐くのが気の緩み？

　もっとも、「忖度」はこっそりするから「忖度」の意味があるのに・・正直ですねえ・・

　でも、国民は本音が聞けてよかったですね！

　正直は大切です。

　

大阪都構想再燃！

　住民投票で決着していたはずの大阪都構想が再燃しましたねえ・・
　
　イギリスのEU離脱が国民投票で決着したはずなのに、離脱しない方へシフト？

　大阪都構想のメリット、デメリットが今一つ解りませんが、大阪の人たちは解っているのでしょうね。

　賛否が半々ですから・・
　
　豊臣時代に大阪が中心だったからでしょうかね（よそ者の個人的感想です）

　せめて住民の7割が賛成しないと難しいような・・

　じっくり時間をかけると、また、どちらに転ぶか・・

　政治家の夢遊びか、住民の切実な願いなのか、それも解りません。

　「一将功なりて万骨枯る」ではないことを祈ります。
　



　

　
　

新元号

　元号が「令和」と発表されました。
　
　賛否両論。
　
「令」の字の拡大解釈や歪曲した解釈、そのまま感じた通りの解釈など・・
　
「令和」を「佳い和らぎ」と解釈し、その英訳が「beautiful peace」・・何か釈然としませんが・・・
　
「令和」を直訳すれば「神の御言葉を畏まって聴けば、平和でいられる」という意味だそうです。
　
　そのうちに慣れて違和感が無くなるかも・・・
　
　どの元号も意味とは反対の世相を呈すると言われていますので、そうならないよう祈ります。