石楠花（しゃくなげ）が咲きました！

本日シャクナゲが咲きました。余りにも早い・・気候が変？

そういえば、今年は梅が早く咲きました。

水仙とチューリップが同時に咲きました。

ハクモクレンとコブシも同時に咲きました。

皆早く咲きました。

しかし、例年、梅が咲くと、メジロが梅の木に集まってきましたが、今年はメジロの姿を見ないうちに花が散ってしまいましたねえ・・

鳥が来ないということは、虫がいないということですね。

花が早く咲きすぎて、虫が花のスピードに追い付けないのでしょうか・・

梅は咲いたが虫はまだかいな・・それで鳥もこないのか・・

今年は梅の実が不作かもしれませんね・・

我が家は毎年、梅干しを作り、７軒の親戚や知人に配っていますが、今年は梅の実を買い足さないといけないかも・・

まだ、蜂も蝶も姿を見せませんので、あだ花になりそうです。

気候変動は地上の生物全体というか、生態系に影響していることが目に見えるようになってきました・・

深海のリュウグウノツカイやダイオウイカなどが浅瀬にいたり、熊やイノシシが街中を走つていたり・・

人間は、脱炭素社会を目指すといって、低山の山頂の森林を伐採し、風力発電の風車を建設したり太陽光発電のソーラーパネルを設置したり・・

森林がCO2を吸収してくれているのに・・

ガソリン車をやめて電気自動車というが、そのための発電所が火力発電では・・

現在考えられているのは水素エンジンですが・・水素は水の電気分解でしか得られない・・

電気分解のための電気はどうして得るのか・・原発に頼るのか・・怖いし、使用済みの核廃棄物の処理もままならない・・

既存の電力会社に頼らず、農業用水などで小型の水力発電を、ビルの屋上や各家庭でソーラーと風車をなど・・そんな風景が未来絵本で見たような・・

日韓サッカー試合

昔、卓球外交というのがありました。

卓球の親善試合から始まり、最後には政治家の親善、国と国との親善にまで発展しました。

今はサッカーの親善試合から始めるのでしょうか・・

サッカーの国際試合は戦争の代理だといわれていますから、親善を促進できるのでしょうか・・

我が国が勝っても負けても攻撃の材料にされるだけで、メリットがないのでは・・

聖火リレーの目的は何？

コロナ禍でオリンピックを中止するか開催するかまだ決まっていないようです。

森会長舌禍で聖火リレーの走者が辞退する事態になっています。

最初の辞退者は田んぼ道を走れと言われた芸能人・・・引き続いて何人かの有名人の辞退者・・

2013年に東京誘致が決定したのは、お・も・て・な・し・　ではなく「復興オリンピック」という目標があったから・・

聖火リレーは、全国民が心を一つにして復興を願うための大切な祭典の行事です。

オリンピックの競技が出来なくても、聖火リレーだけは実施するべきです。

全国民の震災復興への気持ちは老人のたわごとに負けるようなものだったのでしょうか・・

リレー走者の「沽券にかかわる」は「震災復興願い」よりも大切だったのでしょうか・・残念ですねえ・・

コロナ禍で「震災復興オリンピック」がどこかへとんで行ってしまいました。

そういえば新総理の演説でも「震災復興」が事業目標から抜け落ちていましたねえ・・

震災から10年　復興ははいまだ道半ばですが・・