令和エンカウンター日記

日々の出会い、気付きを気まぐれに・・・

気候大変、気候大乱?

2020年07月19日 | 日記
一昨日、カナカナカナという「ヒグラシ」の鳴き声が聞こえました。一匹だけで淋しそうでした。

昨日は二匹で呼応して鳴いていました。 応えてくれる相手がいたので嬉しそうでした。

しかし、季節が少し早いのでは? 梅雨も明けないのに・・・

蝉も勘違いするような季節の乱れ・・・・

五十年に一度の大雨がここ数年、何度もありましたねえ・・

五十年に一度ではありません・・五十年に数度の大雨ですね・・

定義が当てはまらなくなってしまいました・・

そのうち、現在の大雨が例年並みになりそうです。

北極や南極の氷が溶けだし、閉じ込められていた、バクテリアや細菌、ウイルスなどが蘇り、まるでパンドラの箱を開けたような・・・

それでも、フェイクニュースだとして信じない国家元首が数十人・・・

国家元首に頼っていても何もしてくれないようです。

全て経済が優先ですから・・これが重商主義というのでしょうか・・拝金主義のようですが・・

来年の大河ドラマは渋沢栄一・・・一万円札も渋沢栄一・・・ですね・・

聖徳太子や福沢諭吉と並び立つような人物なのでしょうか・・凄い商人なのでしょうね。

それはそれとして、重商主義でも拝金主義でもかまいませんから、それで気候大変を何とかして欲しいですね・・・

国民は微力ながらも大半は、排出ガス削減に努力していますから・・





















ネタ作り?

2020年07月17日 | 日記
芸人のネタ作りが大変だそうです。

ヒットしても、同じネタを何回もやると飽きられますからねえ。

当方のネタも色あせて、飽きられてきたようですが・・・

そろそろ新しいネタを作りたいですね・・・

事務局長の選挙に立候補というのはどうでしょうかねえ・・・

立候補して隣にも協力要請しておけば、落選しても隣の非協力のせいにできるし・・

新たなネタとして長期間使えますねえ・・・でも当選して欲しいですねえ・・

命の選別?

2020年07月14日 | 日記
命の選別というのは、どういう事でしょうか。

第二次大戦のジェノサイドは民族単位の命の選別でした。

原爆投下は黄色人種が選別されました。

近年、障碍者施設利用者が選別されました。

コロナ禍の現場では、高齢者が選別対象となりました。

障害者を国会に送り込んだ政党の議員が高齢者の命の選別を声高に語りましたね。

驚きましたね。 国会議員の選挙公約、政策に高齢者の命の選別とは・・

時代もここまで来たか・・・

そういえば、コロナ第二波の対策は「経済と高齢者の命のバランス」だそうです。

若い人たちの感染が多い間は、非常事態宣言はせず、高齢者の死者が出てから宣言を検討するという方針のようです。

今後の第一波の高齢者の死の場合は検討致しませんと、おっしゃるかもしれませんね。

巧妙ですね・・コロナウィルスに命の選別を託しているようです。

これまでも、会社が倒産し、一家心中した事件が沢山ありました。

誰も助けなかったのでしょうね。

「罪と罰」の自己エリート意識・・

「姥捨て山」は現在も健在ですね・・・

しかし、人間は誰でも、生きているだけで、人の役に立っています。

毎日、三食の食事をするだけで、コメや麦、野菜や果物などを消費します。

病院にも通います。薬や健康食品も消費します。

安い年金を全部使います。足りないと少ない貯金も下ろして使います。

動ける高齢者は様々な分野でボランティア活動もしています。

入院中の人もいますが、それで病院が倒産せずに済んでいますね。

それでも、高齢者の命の選別をしますか?

早かれ遅かれ、全ての人が順番に高齢者になりますね・・・

命を守る順番は、現在目の前にいる重篤な人からでしょう・・・

場合によつては救急で更に重篤な人が優先されることもありますが・・・

                   (あくまでも個人の感想です)




  













 差別化? 競争か ?

2020年07月02日 | 日記
人間は差別が好きなのでは?

テレビのクイズ番組などは東大卒タレントなどを売りにして、その他のタレントと競わせています。

これは学歴の差別化を楽しんでいますね。

オリンピックは金メダル、銀メダル、銅メダルで競わせて、世界中が熱中しています。

上流社会、中流社会、下流社会。 

士 農 工 商。 士は税金を使う人、農工商は税金を納める人の意味であり、農工商には上下の意味はありませんでしたが・・

侯爵、公爵、伯爵、子爵、男爵、平民。 

カースト制度 民族差別、地域差別

人種差別

今は昔、団体でアメリカへ視察研修旅行に出かけたことがあります。

ベトナム戦争の頃です。

飛行機の機内サービスは我々日本人だけが無視されました。アテンダントは褐色人でした。

スーパーでの買い物では、バンクオブ東京のチケットが使えないと黒人の店員に言われました。

そんな銀行は知らないからというのです。

揉めていたら、白人の店員が来て黒人の店員を叱りつけていました。

スーパーの向かい側にバンクオブ東京のビルが在るからでした。

白人からではなく、黒人や褐色人から差別されたのです。

その時、アジアの黄色人種が一番差別されていると感じました。

ミーティングでは、日本は、ベトナム戦争を早く止めるべきだと言われました。

ベトナム戦争はアメリカがしているのにと反論したら、嘘をつくな、沖縄から毎日爆撃機が飛び立っているではないかと・・・

認識のずれがここまでとは・・愕然としましたね・・黄禍論でしょうか・・・

黄色人種の中でも、中国、小中国、奴国があるらしい・・・キリがないですね。