「マッチポンプ」とは、自分で火をつけて、自分で消火し、自分の手柄らとして称賛を受ける又は利益を得ること。
1966年の政界の不正事件で広がった和製語ですが、実際の消防士が火をつけ、一番乗りで消火して手柄を立てた事件が各国でありますね。
今、何人かの政治家がマッチポンプと陰口をたたかれながらも、活躍をしていますが、自分がマッチポンプという自覚がないようです。
「和製語」の「マッチポンプ」を世界の言語に翻訳して広げれば自覚するかもしれませんね・・・
He is a match pump とは言わないそうです。
火付け盗賊改めの火付け! 長谷川平蔵の火付け?
我が国ではやはり「マッチポンプ」ですね・・ユーモアのある造語です。誰が創ったことばですかねえ。日本人は凄い!
煙草火を消さないでポイ捨てするし山火事を起こした人や、赤猫(放火犯)は一番困りますが・・・・・
早くアマゾンの森林火災を何とかして欲しいですね・・温暖化が加速しそうなのに・・G7では話題にもならなかったのでしょうか・・・