makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ファイナルチャンス・花火練習

2016-09-05 | 写真

川岸は風が強くて貧弱な三脚では吹き飛ばされそうと判じた。

私は大丈夫なんですけどね^^;

漁舟の泊めてあるところまで降りてみたけど風を遮りそうなものは何もない。

低くなっている分、弱いかなと期待したけど、暗闇での波音がすこぶる不気味。

山育ちの私には深い闇の中の「虫すだく」や獣?の鳴き声は至って平気なのだけど。

もう少し行けば常夜灯があったなと、今度は堤防の上の方を見上げる。

あったあった、確か階段で上がって行ける。

良かった風は遮られた^^v

花火といえば、場所取りから始まって熱中症対策やら食料やらと撮るまでの準備が半端ない。

体力勝負にもなってくる。

か弱いワタクシにはそれは無理だからこうして近場で。

しかも、仕事が終わった後にチョッチュネ。

群れを嫌い、横着者だけが私のスキル^^;

でも、努力は認めて自分を自分で誉めてあげたいと思うのだった。

ま、こんなものです。

自分なりに思いつくままのキャプションをつけてみました^^♪

つけてないのもあります、ってつけられないくらいのお粗末さ^^;

 

ご笑覧くださったら幸いです。

     カイワレ大根

   無題

   風船

   天使の髪 

  

はい、こんな程度。

理想とする画像はこの中には一枚も無し、ナイのだった。

でも、夜風が心地よかった。

 

堤防の下に一台の車がいつの間にか停まっていたのだった。

また、帰り道、上を見上げると「ギャーっ」って声を上げそうになった。

青白い顔、長い髪、目鼻が無い女に遭遇!

スマホを見ている女が堤防に腰かけていた。