makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

「ご教示を」

2014年04月30日 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は終日の雨

鯉幟も水を得ていながら、「かなずち」になっていたことでしょう^^;

 ん?

水の中にあって、泳げない魚っていたんだぁ~^^

これ、クイズになりそう^^;

 

んなこと考えている場合じゃないっしょ^^;

編集長、編集長^^v

てな訳で、ひもすがらPCと戯れていた

A4サイズでプリントアウトすること6枚なり

現在12枚が出来上がったがまだまだ先が遠い

ま、雨の日に期待しよう

 

その時、闘病中の例の才女からメールが入った

「短歌先生へ」という書き出しから始まって

短歌「らしき」ものが書かれて、「ご教示を」って締めくくられていた

「らしき」って言うのは、57577のリズムになっていないのでね^^

それでも彼女の心境を素直に表現しているものだった

こう返信した

「makoは俳句だよ~季語に想いを委ねて多くを語らない文芸だよ」

なので、makoには短歌は判らないの

日曜の朝6:00~教育TV・・・(古!)で短歌、俳句と続けてやってるから

可能だったらそれを観て勉強してみて!私は毎週見ているよ」

すると、「頑張る!」って返信が来た

大学で専門分野の本を書いていて、助教授の彼女なのに謙虚な姿勢

何度も書くけど、makoのエッセイを授業でも取り入れてくれた彼女

本当は心が壊れてしまうくらいなのにね

何かに興味を持って気を紛らわそうとしている気持ちは痛いほど判る

形は違うが、かつての私と同じであるから

 

もしかしたら、もしかしたら

「歌人」となった彼女と「俳人」となったmakoで吟行にいけるかも知れない

そう思いながら眠りに就いたのだった