makoがデジブックにした「いなべ藤原梅林公園」を観て
「次の日、私も観に行ってきたよ~」「帰りに道に迷って山深い道に入っていってしまった~」
なんて同窓会の女子が報告してくれた
彼女はある大学の助教授になってバリバリ活躍している^^v
教壇にたった時には、以前にmakoが書いて入選したエッセイも使ってくれたらしい
そう言えば、彼女の他にも、徳島の中学校からも教材に使いたいので
許可を取っていただけないかとの申し出が編集社にあったらしく
教育の現場でとりあげていただくなんて、思っても見なかった光栄なことでしたした
また、原稿料なるものを頂いているので著作権は編集社のものであるにも関わらず
ご丁寧なことだな~と思ったものである
話は戻り、助教授の彼女、デジブックを見ながら昼食をとっているらしく
そのBGMを聞きつけた若い男子がデジブックに見入ってきたそうな~^^v
デジブックのBGMはクラシックや童謡、ジャズ、和風、などなどそのジャンルも広いので
若者の耳を引き付けるものがあるらしい
最も、makoはマニアックなBGMを選ぶので
以前のゆりかもめのUPの時はそれが顕著に現れているかも知れない
彼女はmakoのデジブックを楽しみにしていてくれるらしい
彼女には以前に私的なことで相談を受けたことがあったが
今回のクラス会で、そのことにもちらりと触れて
「全て時が解決してくれるもの」と悟ったらしく聡明な彼女らしい結果だと思った
さてさてそのミニクラス会の楽しかったこと~
40年ぶりにお目にかかれた先生にこんな話をしていただいた
夏休みにキャンプをした時のこと
即興で怪談話を皆で順番に話すことになっている時にmakoの顔が青ざめて
「背中を擦った」ことがあったけど憶えているか?
あの時からもう心臓が悪かったんかな~って言われました
あはは~makoが皆の怪談話ごときでそんなことになる訳がないし
まして背中を擦って貰ったことは記憶の片隅にもなくて~^^v
但し、先生の怪談話の時には落ちがあって笑えた事ははっきり覚えている
まるで、落語を聞いているようだったのもの^^♪
実は先生はあの時、教師生命が絶たれるのでは
ないかと思う程心配なことがあったとか
ちょっと目を離した隙に男子生徒が川に飛び込んで泳ぎ始めたらしい
幸い何事も無かったので良かったものの、と言うことらしいけどmakoは全く記憶がない
そう言えば、班で朝食を作っている時に主だった悪ガキ男子が見当たらないので
サボっているとぼやいていたような記憶
そうなんです、悪ガキもチラホラいたクラスでした
ある日、数名の男子が登校しなくなったと気が付いた時は謹慎処分になっていたのでした
今回の先生をゲストに要望したのはその内の一人だったのに
その本人さまは仕事の都合で日本を離れていた
今や、その時の悪ガキはいかにも立派になって出世頭の肩書を持つようにもなっている
色々書きたいことがあるんですが、一先ず、この辺で~
何から書こうか整理しながら書いていきたいと思っているところです~^^♪
あ、お料理は「ふぐ」が中心でした、締めの雑炊の美味しかったこと~^^