makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

先生を泣かしたやんちゃ坊主

2020年05月31日 | 日記

♪♪・・・楽しみの園

               2019.6.3   メナード青山ハーブ公園

              

 

今朝のご飯。

パプリカの中に卵をポンといれて目玉焼きに。

ヘタは蓋にして焼き上げている。で、蓋も齧って食べる^^v

我ながらniceideaだと^^v

今日は、マルベリー(桑の実)はなし。またそのうおちに。小鳥さんに先に食べられてしまうかも。

 

 

昨日の夕餉。

残っていた蕎麦を、何と、土鍋で。

汗だくになって食しました  ^^;

というのも、合鴨の塩だれをトッピングしたかった為。

ファミマの商品で袋買いしてあったもの。5本入り。

ネギは軽くフライパンで焼いても良かったけど、面倒がくさいのでやめた。

でも、予想通り合鴨が良いアクセントになって美味しいわ♪

また、袋買いしておきましょ、あるうちに。

 

さて、今日のタイトルのことを。

先生を泣かす程の生徒ってどんな?

 

そのクラスには心に障害をもっている子供さんがいたそうです。

ですが、人の嫌がることを言うわけでもなし、大人しいお子さんだそうです。

仮にM君としておきましょう。

そのクラスにはやんちゃな子も2、3人。

とはいえ、そのやんちゃな子らがそのMちゃんをいじめたりすることはなかったそうです。

あってはならないことです。

先生のご指導の賜物ですね。

やんちゃな子らは運動会や何かの催しものになると俄然張り切って

クラスのムードメーカーになってくれて先生は助けられるそうです。

そう言えば、いつの時代にもそんな子が居たような記憶。

 

さて、修学旅行の折のこと。

大方は班で行動することもあって、食事や風呂などがそうですね。

先生は気になっている、M君がお風呂に入っているのを見計らって入っていったそうです。

そこで目にしたことは・・。

 

「僕、泪が出ました」

 

「えっ?うちの子が何かやらかしたのですか!?」

そう言って身を縮めたやんちゃな子のお母さん。

修学旅行先でいったい何をやらかした?

 

やんちゃの最たる子がM君の背中を洗っていたそうです。

そして、自分の背中もM君に洗って貰っていたそうです。

たったそれだけのことですが、

「・・・僕、泪がでました」

「A君がずっとそうやってM君のことを気遣ってくれていたんです」

「一緒の班にして良かったことでした」

 

やんちゃな子A君のお母さんは胸を撫で下ろしたそうでした。