makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

コスモス・菰野町田光新田に行ってきました、チョウザメの卵食べました

2020年10月31日 | 日記

♪♪・・・コスモス、東員駅やなばなの里で撮り飽きた、という感じであんまりもう興味がなかった。そこへ、何を思ったのか、団子のお母ちゃんがラインで菰野町のコスモス畑を知らせてきた。ヤーフーニュースで紹介されていたとか。あそこなら地形的に鈴鹿のお山、とのコラボが期待出来そう。

ひまわりも見ごろを迎えていた。

それにしても風が強い。揺れるコスモスどころか、コスモスの大海原宜しく揺れに揺れていた。スマホで動画で撮って。それにしても船酔い気分^^;  本物の波をみていると酔ってくるのと同じ。

         コスモスの大海原に酔ひにけり   mako

取りあえず、そんな句が閃いた。

あんな強風の中での撮影は初めてのこと。長く外にいると、流石に寒くなってきたので引き上げて。

それにしても、秋を通り越して一気に冬になったような気配だった。紅葉もこれからというのに。「冬はじめ」「冬隣」という季語が浮かんできた。

皆さんは、冬の到来ってどんな時に感じるのでしょうか?寒さはもちろんですが、食べ物でしょうか?衣類ですか?

私は、自分の足に感じます、特にふくらはぎに。ふろふき大根って在りますが、私の足は粉吹き大根になります。白く粉が噴出してきます。ボディーオイルを塗ってケアしたほうがいいでしょうか^^;

さてさて、この頃、ワインをたしなむようになってからそれに合うおつまみもいただいて。今回は生まれて初めてチョウザメの卵をいただいてみました。ずいぶん前に、友人がご主人の部下からのギフトで貰ったチョウザメをどういうふうに食べたのかな、「ただ塩辛いだけ、生臭い」と言うのを聞いていた。

今回は、たまたまなんですが。通販で大方のものを揃えている方に一緒に買ってもらいました。フォアグラの次はキャビアです^^;

これがこうなりました^^;  ワインは白にに換えて。

国産のレモンをきゅっと絞って、それだけのことでいただきました。半熟卵は切り方が下手でぐじゃぐじゃ^^;  チョウザメの卵は全然しょっぱくもなく、生臭さもなく、プチプチ感っていってもプチフワ、ってとこかな。ワインが美味しく感じました。

                     冬隣足に粉吹き始まれり    mako