白内障の術後の経過は良好だった
後は眼鏡で微調整することになる
歳を重ねるごとに何やかやと
症状が現れるが仕方がないことだ
生前の父や母は身体の調子の事は何も言ってなかった
ただただ朝から晩まで働いていた
最近は年齢を感じることが多くて
ついついこのころの父母はどんなだったかな~と
想い出したりする
明治生まれの人でした
健康には自信があったころの自分が懐かしい
かと言って調子が悪いわけではない
少し弱気になると気持ちが下降線をたどる
喜寿を迎えて高校16回生の同窓会の便りが来た
みんな如何しているかなぁ~と思ったりもする
回生事務局も大変な判断をしたと思う
このコロナ過の中での実行だから
会長・幹事の12名を見るとこの人たちは元気なんだと
安心する
みんな元気で居ればいいなぁ~と
もう故郷を離れての方が長くて
今回は思い出の中で参加を
行くことは断念する