挑戦といっても、材料は抹茶プリンの素、あんこ、牛乳寒天の素だけです。
抹茶プリンをプリン型で作り、これを円墳本体にします。
あんこを器真ん中に乗せて石室を表現して、その上に固まった抹茶プリンを乗せます。
最後に牛乳寒天を器に流し込んで、円墳周辺の水辺を表現。
なんて書いてみましたが、円墳は見たことがあっても、周りに水辺があるのは現物を見たことないです。
しかも白い牛乳寒天ですから、なんか違う…。
そして決定的なのは、抹茶プリンと牛乳寒天の固さの違いがなんとも、失敗感がありました。
お味はよかったのですが、やはり素人考えは素人のままです。
プロがつくるスイーツディッシュの組合せの素晴らしさを実感しました。
ま、以前からやってみたかったことをやれたという満足感はありました。
ちなみ私は前方後円墳も好きですが、最近は円墳のようなシンプルな古墳も好きです。