木曽御嶽山の噴火から4日目。
まずは、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。
また、ケガをされた方は早く快癒することをお祈りします。
命からがら無事下山した方は早く平常の生活に戻られることをお祈りします。
すべての登山者、関係者がPTSD等になりませんように。
被災者のみなさまは早く被害が去りますように。
当初、私は呆然とニュースを見ていたが、いろいろ考えられるようになったら怖いことだらけだと気がつく。
まず登山計画書を警察に提出しなかったら、誰も気がつかず発見が遅れたり、それが理由で死亡することがある。
今回は条件が本当に悪くて、秋の紅葉シーズンの土曜日の昼だなんて本当に山頂辺りに登山者が多いのだ。
噴火が前後2時間ズレていたら、恐らくこんなに被害は大きくなかっただろう。
御嶽山の山頂付近では硫化水素が発生しているそうだ。
もし私のように山で足を骨折してしまったら…たぶん私は助からなかっただろう。
山道を歩くのは、健康な足なら楽しい時間でも、骨折した足では苦痛でしかない。
傷害保険に加入しておいたとしても、自然災害の保証があるかも調べて加入しないと…。
思うことが多過ぎて胸がいっぱいになってしまう。