送付国:ロシア
送付人:春の訪れを喜ぶ男性
切手:2022年の国際郵便の日25ルーブル×3枚
※国際郵便の日は10月9日。国際文通週間はこの日を含む1週間のことで、万国郵便連合が発足した日を記念しています。近年、世界的に郵便料金(国内、海外を含めて)が値上がりしているのは、トランプ前大統領がアメリカが連合を脱退するしないで揉めたことに起因します。脱退理由は2018年から激化した米中貿易戦争に由来します。国際ニュースが自分にも影響が出ているだなんて、ポスクロを始めるまで私は気がつかなかったです。
絵はがき:教会と修道院のイラスト
内容:お住まい、家族のこと、春が来た喜びについて書いていただきました。
これまでも何度か教会などの風景はがきはいただいたことがありますが、イラスト調は初めていただきました。
私が思う教会とは違って、東方教会とかロシア正教会と言われる建物なんだろうな、という雰囲気を感じるとともに、教会や修道院の屋根を俯瞰したような角度で描かれていて、不思議な視点に感じました。
教会の中に塔のような場所があって、そこからの景色なのか、それとも鳥の視点なのか、近くの山からの眺め(それにしては遠近感が違う)なのか…。
教会や修道院の名称が書かれていたので、ネット検索しても塔や山はありませんでした。
ドローンで撮影した角度?となかなか珍しい絵柄かもとも思ってみたり。
お相手はロシア人っぽい几帳面で読みやすい手書き文字を書いてくださって、本当にありがたいです。
それと53日かかって私に届いた絵はがきです。
モスクワの郊外にお住まいなのですが、日本からロシアには絵はがきを送れない状況がずっと続いていますが、ロシアからはこうやって届くンです。
ロシアはポスクロッサーが多い国の1つなのですが、私は1度も送付したことがありません。
いつか送ってみたいと思っています。