歩くのには大きな支障はないので、いつものことだから…と。
ある朝、目が覚めたら、痺れも痛みもなくなるかもしれない。
ただ、それが今朝ではなかったというだけ。
そう思う毎朝思っている。
いつか足が痺れなくなったら、痛くなくなったら、やりたいことがいっぱいある。
まずは山に行こう。
今は頑張っても高尾山に行けるかどうかという状態だ。
足が痺れなくなったら、無雪期にはなるが、谷川岳の肩の小屋へ行って、救助のお礼を言いに行きたい。
そして、また山登りができるようになりました…と伝えたい。
そんなことを夢見がちに思っているわけだ。
さて、やっぱり痺れている今日の左足。
加圧ソックスをそっとはいてみたら、びっくりするくらいビリビリ痺れる。
うわ~、加圧はまだはけないか…。
加圧タイプのタイツはもうすべて捨ててしまったけれど、ソックスは少し残っているんだよね。
この加圧、左足の甲にはビリビリくる。
だから高かったけれどはけない。
左右で違うソックスをはくのはなぁ…こんなおばさんがはいていると、若年性認知症と間違われてしまいそうだ。
まぁ、今更足のむくみを気にしても仕方がないということだろう。
なにせ、BMI値がギリギリ基準値内なだけで、立派なおばさん体型なのだから。
もう少し体重を減らさないとならないだろう…。
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