当地の今年の梅雨入りは6月14日。
西日本よりも1か月くらい遅いけれど、これまでも少々は雨が降っていました。
昨日は朝9時くらいに15分くらいのゲリラ豪雨。
その後は降ったり止んだり。
そして突然、またもや7年前に骨折した左足首に激しい疼痛が走りました。
普段から左足首~足の甲はうっすらと痺れていますが、それとは別次元!
足首の骨だけを万力でギリギリ締め付けられるような痛み&足の甲を鉛筆くらいの棒で何度も突き刺しされる痛みです(苦笑)
でもこの時は窓の外を見ても小雨。
こんなに痛くなるほどの雨とは思えず、それならこれから豪雨になるのか?と、気象庁のナウキャストの画像を見ました。
ナウキャストは10分おきに約60分後までの雨雲予想を地図上にしています。
当地は小雨のままだけれど、南5キロくらいの一帯を、東から西へ強烈な雨雲が通過する予測がありました。
たぶんこの雨雲が、私の足首を疼かせているのか、と。
すると少し気持ちが落ち着くというか、少し痛いところをさすって温めるとだんだん穏やかな痛みに変わってきました。
痛みの原因がイマイチ分からずに、これからもっと痛むのか、それとも今がピークなのか、これが分かるだけで、かなり感じ方が変わります。
今はタブレットで気軽にナウキャストを見られるので、気圧の変化による痛みは収束予測もできるから本当に楽になりました。
ナウキャストを知って活用してから、私のQOL(生活の質)が格段に良くなったと感じています。
古傷が痛むのは、もう仕方ないと諦めているけれど、天気予報はその痛みに関する恐怖まで緩和してくれるので、私の生活には欠かせません。