県内の主な混雑地の動向が掲載されていました。
しかも12か所だけ。
密と疎が一目瞭然です。
上段の真ん中は、鵠沼海岸(くげぬまかいがん)と言います。
江の島のすぐ近くで、海からちょいと離れた所に住んでいる私からすると｢ザ・湘南｣という印象です。
今とても混雑している所で、湘南地域の海岸にある駐車場は軒並み閉鎖していても、車でご来県らしいです。
さて1番下段の右側にブレーメン商店街が入っていました。
おお、私が住む川崎市中原区の商店街だ…。
しかも増えていますね。
同じ区内の商業施設は軒並み休業が多いですし、公共施設の休業やスポーツイベントも影響しているのでしょう。
でも。
この情報はDOCOMOのデータから拾っているそうですね。
この情報はちょっと危ういな、と思いました。
そのうち｢混雑地ではスマホの電源を切ろう｣とか言い出す人が出そうだな、と。
上のグラフは、ブレーメン商店街における人の多さです。
黄色がCOVID-19前、緑色が4月第1週、水色が4月第2週。
今日は私も8日ぶりにいつものスーパーマーケットに行きました。
買いたいモノは全部揃っているし、選択肢が狭まった感覚も無かったです。
川崎市の感染者が3人増えました。
相変わらず市内トップは中原区。
ただし今回の発表では、40代の方が救急搬送されてお亡くなりになりました。
死後に感染が判明したそうです。
COVID-19対策の神奈川県モデルでは、軽症者は自宅療養です。
そもそも川崎市は検査数もまだ1,400件台なので、よっぽど疑わしくないと検査も受けられません。
お亡くなりになった方は職業もまだ分からないので、一人暮らしだったのかな？
でも重症肺炎で緊急搬送だったことを思うと、苦しく不安の中でお亡くなりになったかと思うと、面識がないとは言え切ないです。
これは今日の新聞折り込みチラシです。
日々チラシは少なくなって今日はこの広告を含めて2枚。
どこのスーパーマーケットも同じことを願っているはずです。
私も日々の買い物ができることに感謝しなければ。
