2週間くらい前かな?
川崎市でもCOVID-19感染者が増えてきたなぁってブログ記事に書いたのは。
今日は14人。
相変わらず私が住む中原区は多いのだけれど、川崎区の追い上げもなかなか。
そして今月になってから20代の追い上げが凄くて、独走に入りそうです。
気がつけば感染者も400人オーバー。
この数字は川崎市だけなので、神奈川県だともっと多いです。
これでも市内の医療機関は逼迫していないらしいです。
と言うのも、私の親戚にはCOVID-19患者を受け入れている病院勤務の人がいますが、一時よりはだいぶ楽らしいです。
ただし、感染リスクが高い業務なので、あまり家族以外とは会いたがらない状態だそうです。
先日、私は旅行しているのであまり良い行動とは言えません。
ただ私が住む地域と比べて、旅行先ではソーシャルディスタンスや感染予防対策が少々認識が違うな、とも思いました。
とくにマスクを外さざるを得ない食事処では、アクリル板や吊り下げビニールシートを全然見かけませんでした。
対面着席を禁止する×印も見なかったです。
これはそもそもの人口密度の違いからくる感覚の差なのかは分かりません。
私が行った場所自体が元々3密になりにくい場所ではあったからかもしれませんが。
「withコロナ」は、治療薬はない状態で感染と隣り合わせだけれど経済を動かすよ、ということです。
私は、日本ではダラダラと感染者は発生しつつ、これはまだ第1波だと思っています。
真夏の熱中症対策によるマスク外しは、これからのシーズンです。
しっかり対策をしなければ、と気持ちを新たに感染予防をしていきたいと思っています。