今日は頭痛がなかなか良くならなくて、静かに過ごしたい。
頭痛が少し良くなるまでゆっくりしていたら、13時近くなっていたので、急いで出かける。
用事はすぐに終わったが、駅前に来たのだからと公開空き地をゆっくり見てから帰ったら、ちょうど小学生の下校時刻。
すると近くの工事現場で水撒きをしているガードマンのおじいさんが、小学生にせがまれて水撒きをさせていた。
なんか微笑ましいなぁって眺めていていたら、その子はうちのマンションの子どもだった。
私が階段を上っていたら、後を追いかけてきた。
マンションの住民を全員把握しているわけではないが、どう見てもうちよりは上層階の子どもだろう。
足のリハビリを兼ねて階段を使う私の後では渋滞してしまう。
子どもに「お先にどうぞ」と道をあける。
子ども「何階の人?」
私 「え?おばちゃん?○階よ」
子ども「ふーん」
するとさっきまで追いかけてきた子どもの勢いが落ちる。
あれ?私の速度に合わせてる?
子ども「○階だね。じゃあね。僕、7階だから」
私 「じゃあね」
子どもよ、普段は明らかにエレベーター使うよね?7階だもの。
何だってのだろうか?
確かに子どもって時々大人には分からない行動をやりがち。
小学2年生くらいの男の子だったけど、元気でなによりと思うべきか?
こんなこと、滅多にないのでちょっと驚く。
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