ゴールデンウイーク中にアイロン台カバーを新調しました。
しかしアイロン台にカバーをかけたらどうしてもカバーが小さい…。
どうやらサイズを間違って買ってきたみたいです。
わが家はMIFさんが高身長なので当然服も大きいです。
だから必然的にアイロン台も大きめ。
世の中ではノーアイロンが増えてしまったのか、日本在住者の体型が小さくなっているのか、大きなアイロン台は売れないのか、1番大きなアイロン台カバーを買ってきたはずなのに。
それなら自分で足し布してアイロン台カバーを作り直せばいいや、と呑気に考えていました。
それは私の考えであって、MIFさんが痺れを切らしてネット通販で大きなアイロン台カバーを買ってしまいました。
よってサイズが合わないカバーが余ってしまいました。
それならアイロンマットを作ればいいじゃあないか、と手仕事をしました。
バイクカバーみたいな色合いですが、三輪車も覆えない小ささ。
まずは周りのパイピングとゴムを外しました。
アイロンマットは裏に耐熱スポンジシートが付いていますが、わざわざ買うのも面倒なので使っていないバスタオルを使って裏打ちしました。
このバスタオルは超大判ですが平織りの薄手です。
MIFさんのような高身長だと超大判なのはいいそうですが、平織りではフワフワ感がないので「使いづらいからヤダ」と言われお蔵入りになっていました。
※私はフェイスタオル派なのでバスタオルは使いません。
縁を手持ちのバイアステープでパイピングして出来上がり。
私は独身時代にアイロンマットを使っていました。
自分の服にアイロン掛けするなら市販のアイロンマットで十分でした。
でもMIFさんの服にアイロン掛けするとなると全然大きさが足りなくて、結婚してから大きなアイロン台を買ったんだよなぁ、と思い出しました。
アイロンマットのいいところは、かさばらないこと、丸めて仕上げ馬代わりにできること。
アイロン台の表面が痛むのは、私が接着芯などを貼るために使うからです。
このアイロンマットは主に手芸用に使おうと思います。
お蔵入りになっていたバスタオルも活用できたし満足です。
ただし今後は何事もサイズをよく確認してから買い物をすることを心に決めました。