普段、インフルエンザにでもならないとマスクをしない人なので驚きました。
昨日から横浜に停泊中のクルーズ船乗客の下船がありました。
どの径路を使っご帰宅されたかは分かりませんが、発表はなくとも成田空港、新横浜駅、東京駅を目指すなら、おそらくわが家の最寄り駅がある路線も使われたことでしょう。
じつは私、新型コロナウィルスがそれほど恐れていません。
今後数年間にわたり日本国内で流行すると思っているからです。
さてスギ花粉症の私は鼻炎薬やアレルギー薬で眠くなりやすく、それを避けるためにマスク愛用しています。
でもMIFさんが通勤で使うとなると、労働者優先ですね。
ガーゼマスクもあるのですが、手作りでマスクを作ろうかな?と思い始めた次第です。
ガーゼ布地ならたくさんあるし。
画像検索すると、作り方も型紙もたくさんあります。
が、驚いたのは手編みのマスク!
かぎ編みであの四角い形や立体マスクに編み上げているのです。
おお、面白いけれど全然役立たないぞ。
ガーゼよりもより大きな隙間があって、単なる口当てにしかならないです。
普段スギ花粉症などで苦しんでいない人は、マスクから鼻の穴を出していたり、顎にマスクをかけていて全然意味がありません。
あなたが使ってもマスクの意味がないから、本当に必要な人に未使用品を譲ってくれないかしら、と思うのです。