makoto's daily handmades

ポスクロvol.368 受取178通目

送付国:アメリカ ワシントン州

送付人:1970年代に日本旅行をしたことがある女性

切手:USAフォーエバー切手×2枚+10セント×2枚=1.36ドル

※6セント分多く貼っていただきました。

絵はがき:シアトル郊外の山と花畑

内容:このはがきは、文章面に消印、バーコードが色濃く印字されているうえに、消印のインク汚れが付着していて、肝心なところが判読できませんでした。またお相手の文字が非常に小さくて読めない部分もあります。

ざっくりと理解したことは、1970年代に日本旅行をして奈良の寺院をたくさん巡ったことがとても良かったこと、そば茶がおいしかったこと、自分も針仕事が好きなこと、クロスステッチで描くのが好きなこと、お嬢さんがいらっしゃること、そのお嬢さんが37歳?であること、などを書いていただきました。

お相手の署名やお嬢さんのこと、日本旅行の内容の一部など、せっかく書いていただいたので、汚れで読めないのは初めてでした。

しかたなく、お相手への受取メッセージで「消印とバーコードとインク汚れで一部が読めませんでした。何よりもあなたの名前がまったく読めないのは残念で仕方がありません」と書きました。

 

それとお相手は文字が細かく書いてくださったのですが、一部間違えていたり、郵便番号が非常に読みにくい手書き文字でした。

日本郵便のご担当者さま、私の手元にこのはがきを届けてくださって、本当に心からお礼申しあげます。ありがとうございます!

※私が配達員だったらお手上げレベルです。

コメント一覧

makoto-hizikata
けけさんへ
消印とバーコードの印刷には、「アメリカ郵便め~!」と恨みがましく感じます(涙)
でもアメリカの郵便事業では、消印とバーコードエリアは決まっているのだから、それを避けない送り手が悪いという考えらしいですよ、強気ですねぇ。
でも今回は消印のインク汚れ(こすれて滲んだ汚れ)で読めない字があったので、せめてインク汚れは付けないで~と困り果てました。
それを思うと、日本郵便は本当に優秀です!
ke-mohu
アメリカの消印はデカくて濃いので、お相手の書き出し文に重なって読めない事が多いです。
さらに下部にはバーコード!お相手が文頭で名乗って、文末にサインしても、サッパリ読めません。
郵便局に、ちったぁ遠慮しろ―って思いません?
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