ニンテンドーDS用のゲームソフト「牧場物語ふたごの村」(2010年発売)で、今さらながら遊んでいます。
2007年発売の「牧場物語やすらぎの樹」(ニンテンドーwii)はかなりやり込んでいたのですが、この「ふたごの村」は、たぶん春6日目くらい手つかずになりました。
DSは画面がコンパクトなのでやりづらく、ゲームの自由度が「やすらぎの樹」の方があったな、という訳で放置したみたいです。
10年振りでもまぁまぁ楽しく遊べています。
私が小学生の頃にテレビゲームが登場しましたが、うちの親は兄には買い与えましたが、私には使わせないないという環境でした。
ゆえにデジタルゲームで遊ぶことは殆どなく、大人になりました。
私の世代では珍しい方だと思います。
いまだにコントローラーのボタンの位置がイマイチ分からないという致命的な瞬発力の遅さがあります。
最近ちまたでは、ニンテンドーswitchの「あつ森」が盛り上がっていました。
switchは持っていないし、平敦盛と勘違いするし、10年前のゲームソフトで十分に楽しめている私には、とっても遠い未来のゲーム機のように思っています。
今どき、このゲーム機で遊んでいる人自体いないかもしれません。
あーあ、私は10年前で時間が止まっているような錯覚になります。