ハギレの手ぬぐいで布コースターを縫いました。
もちろん手縫いです。
今年は5種類の布地でつくりました。
カエル柄はかまわぬさん、それ以外はあひろ屋さんの手ぬぐいですが、あひろ屋さんのモノはハギレとして特価で販売しているモノでした。
いつもは2種類の布地で作るのですが、今年はいろいろあってもいいかな?と。
ちなみに毎年数枚作って、夏の終わりにはだいたいシミだらけになるので引退です。
シミだらけになったら、洗った使い古しの割り箸の先に輪ゴムで止めて、いわゆる松居棒としてお掃除に使ってから捨てています。
縫い方もとっても簡単です。
11センチ角に布地を切って、縫い代5ミリで縫うだけです。
金魚柄のモノだけ毎年通り表に返してから周囲をなみ縫いしましたが、それも面倒なので、残りの5枚はなみ縫い無しにしました。
そうそう、三角形のつなぎ模様は、水無月というお菓子をモチーフにしているそうです。
私は名前も現物も見たことがあるのですが、小豆の粒々感がどうも苦手で、いまだ食べたことがありません。
食べてみたいと思いつつ、見た目の抵抗感が…。
でもこの柄は好きで、ずっと使わずに保存していました。
今年はあと何枚か布コースターを作ろうと思います。