コメントで、キーホルダー?マスコット?と予想をいただきましたが、どちらも正解です。
キーカバーといいまして、鍵をむきだしのままバッグに入れるとバッグの内側が傷だらけになるので、鍵をカバーするモノです。
鍵には薄らと記号が刻印されているので、この記号が知られてしまうと合鍵をつくることが可能になってしまいます。
したがってこの記号を隠すことも重要です。
このカバーの中にはコードリールと鍵が入っています。
コードリールは手芸屋さんにもありますが、私は手持ちのクリップつきコードリールをそのまま使ったので大きめです。
このコードリールは、MIFさんの北海道土産でいただいたkitakaちゃんのイラスト付きです。
既に10年くらい使っているので傷だらけのコードリールですが、使用には問題ありません。
裏側は刺繍せず、柄物の布地にしました。
裏も刺繍でつくると、バッグと擦れて傷むのが早いかな?と思ったからです。
バッグの外側につけてもいいのですが、鍵を外側につけるのはちょっとなぁ、と思いを改め、バッグ内に下げることにしました。
バッグ内に下げるのなら、裏も刺繍すれば良かったかな?と思いつつ、このまま使います。
MIFさんにつくる過程を見せてみたら「コースター?」とか、「額に入れて飾るの?」と言われました。
まさかキーカバーとは思わなかったみたいです。
しかしながら、このブログをお読みになった方がから、キーホルダーやマスコットと予想がありました。
正直、最初から当てられるとは思っていなかったので、焦りました(汗)
キーカバーづくりは楽しかったです。
さて、スカートの続きをやっていこうっと。