昨日作った改良折り込み立体マスク。
サイズ感はとても満足しましたが、洗濯してアイロンがけをしたら四苦八苦しました。
正直、アイロンがけが思ったよりも面倒で、センターに折り筋がついてしまいます(トップ写真上)。
そこで改良2では、アイロンがけが簡単にできること、昨日までの頬あたりの隙間を少なくすく方法に重点をおきました。
トップ写真の下が改良2です。
やたら横長のフラットマスクに見えますが、これは折り込みを畳んだ様子です。
折り込み部分を広げたところ。
頬に当たる部分のフィット感アップのために簡単なタックを入れました。
小池都知事のマスクも日々改良されていて、今は頬にタック入りです。
折り込み部分を畳んで、裏側(顔側)から見たところ。
ポイントは上のフラップ(折り込み部分)を1センチくらい折り返し、下のフラップに1点縫い止め部分があることです。
裏側(顔側)に装着するときは、このように折り込み部分を広げて装着します。
私は手縫いでマスクを作っているので、ミシンでは面倒な作業の部分が多いです。
手縫いでは、なるべく縫う量を減らしたいという、ずぼらさを発揮しました。
個人的にはもう一歩進化できるのではないか、と思う部分もあるので、今一度進化させてみようかと思っています。