やっぱり歩く速度は遅いなぁ。
それでもMIFさんと朝一緒に出かけると、すがすがしい気持ちで一日をはじめられそうだ。
今日の片付けは、寝室の続きと段ボールを少々。
うちは箱買いをすることが多いことと、意外と通販を利用している。
そのため普通の家庭よりは段ボールが発生することが多い…と感じて居る。
さて、我が住まいは共用部分の修繕を予定している。
それに伴って共用部分の整理整頓をせねばならないのだが…できるのか?
以前、ベランダ菜園を思いっきり楽しんでしまっていたので、その余波がなぁ…。
ちょっとずつでも片付けないと…。
今日は玄関の水拭き掃除をした。
箒で掃くことはしていたけれど、水拭き掃除は何年ぶりか分からないくらいだ。
新聞紙をちぎってぬらし、掃き掃除。
次は新聞紙をちぎって、乾燥したまま掃き掃除。
するとどうだろう、思ったよりも埃が取れた。
最後にポーチに水を流してデッキブラシでこすって、排水溝へ。
たったこれだけなのに、何年も手抜きをしていた。反省。
寝室は、クローゼットに何でも収納したいのだけれど、残念ながらそれはできそうもない。
モノが多すぎることに反省するしかない。
洋服と靴はなかり整理できたのだけれど、なにせ寝具も多いんだ、うちは。
私たち夫婦の分と客用の3つなのだけれど…。
先日とうとう私の使っていないアクリル毛布はさよならした。
やっぱり、私は寝袋で生活するしかないのだろうか…。
さて、今日は驚きの電話が入った。
16時50分くらいだろうか、携帯電話に知らない番号が表示された。
ワン切りか?なんだろう??
先日退職した会社からなら、会社の電話を登録しているので、それが表示されるはずなんだけれど…などなどを思い巡らす。
その電話は、谷川岳の山岳警備隊の方からだった。
先日忘れ物でもしたか?それともMIFさんの名前で出した登山カードに不備??と思ったら、1日に持参したビール券のお礼でした。
私は、外のしに「御礼」しか書かなかったし、名前を尋ねられなかったので、それで終了…と思っていた。
ところが、私と当日の担当者の中での会話(1年前の8月2日に谷川岳で足を骨折して助けてもらった。歩けるようになったのでその御礼を持ってきたという簡単な内容)から、昨年の資料をひっくり返して電話をかけてきたという。
見た目が40代くらいの女性という判断と、上記の会話から調べたらしい。
申し訳ない。ホント申し訳ない。
私としてはわざわざ電話をかけてもらうような内容でもなかったし、私の気持ちが済めば良かっただけなのだ。
でも、山岳警備隊の人たちからすれば、誰からもらったものなのか判断がつかないのは困ることなのだろう。
名前(名字)くらいは外のしに書いておけば良かった…と今更ながら反省だ。
まだ以前の生活には戻れないけれど、日常生活でのろのろ歩くことはできるわけだ。
痺れも、素手で触られるとイライラする痺れがあるけれど、歩くことができる。
歩きにくい痛みもあるkれど、歩くことはできる。
この先の人生、どうやって歩いて行くか、想像の翼のみを広げているだけなのだけれど。
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