makoto's daily handmades

旧デコラッシュを使い切ろう

10年ほど前でしょうか、文具メーカーPLUSさんのデコラッシュの限定デザインにインコちゃん柄がありました。

デコラッシュは、シールでもマスキングテープでもなく、修正テープのような透明シートに可愛い絵柄が印刷してある装飾テープです。

 

当時は見かけるたびに詰め替え用を買いだめしていました。

が、気がついたらデコラッシュが製造終了。

後日新型が発売されました。

そして旧製品は店頭販売を見かけることがなくなりました。

 

それと同時に私の手持ちの本体が壊れてしまい、詰め替えだけ大量にあって旧製品の本体が手に入らなくなりました。

捨てるには忍びなく、かと言ってメルカリで売るのはちょっと面倒くさい…どうしたものかなと思いつつ、年数だけが経っていました。

 

でもPLUSさんの公式ホームページで本体の代用になる製品が、修正テープ本体にありました。

左が10年くらい前に買いだめした詰め替えテープ。

右が今回購入した修正テープ。

 

修正テープはいつか使うとして、詰め替えテープをセットしました。

左上に試しに貼ってみた旧製品です。

 

この修正テープはなかなか販売しているところが見つからなくて、やっと本屋さんの文具コーナーで見つけました。

この製品シリーズは5ミリ幅が売れ筋なのか、旧デコラッシュを詰め替えできる6ミリ幅が見つからず、最終的に通販を利用するか迷っていました。

 

今回、入手できてよかったです。

これで旧デコラッシュをまた使うことができます。

ポスクロで思いっきり使うことにします。

コメント一覧

makoto-hizikata
こらそんさんへ
コメント&ご提案をいただきありがとうございます。
まさか旧製品が無くなる&本体が入手しづらいとは思っていませんでした(汗)
ただ、旧製品も10年近く経って多少劣化しているのか、うまく貼れないこともありまして…。
ロングセラーの文房具は本当にスゴい製品だと思っています。
ポスクロを始めて日本のサクラクレパス、ぺんてる、パイロット、呉竹のペン類が大人気と知り、日本の文房具のレベルが段違いに高いことを知りました。
こらそん
旧型、限定柄から定番柄までいっぱい持っています。
もし、ホルダー壊れちゃったよ、という時にはお声がけください。

大きくリニューアルされちゃうと、
旧型がお気に入りの際には困っちゃいますよね。
文房具も出会いと別れみたいなものではありますが、
コンパクトに、という時流みたいなものなのでしょうか。
小さければ小さいで、持ち歩きは不安で、
さらにケースが増えたりします…
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