makoto's daily handmades

追分まんじゅう

昨日、MIFさんがヘルメットのシールドに傷を付けてしまいました。

その傷の部分がちょうど視界に入る部分なので今後の使いづらさを考慮して、2りんかん(バイクショップ)で替えのシールドを購入してくるとのこと。

このショップは川崎市高津区の国道246号線の脇にあります。

そのついでに川崎区の多摩川菓子店で追分まんじゅうを買ってきてくれました。

※高津区から川崎区に行くためには、わが家がある中原区を通過するので、ついでとは言わないかも知れないけれど。

MIFさんは初めて食べたそうですが、私は会社員時代に何度か差し入れでいただきました。

蒸かしたてのまんじゅうにきな粉がまぶしてあります。

このまんじゅうと餡が独特で、水分が多いというか、他ではなかなか食べたことがない食感です。

しかも温かいうちに食べるないと、この味わいが半減します。

私が会社員時代に初めていただいたとき、冷えてしまった後にそのまま食べたら、ベチョッとした食感でした。

正直、周囲は美味しいと言っているが、これのどこが美味しいのか?という悪い印象でした。

 

MIFさんは初めて食べるとのことで、私は「その場で食べてくれば良かったのに!追分まんじゅうは蒸かしたてが一番美味しいンだよ」と。

ちなみに追分まんじゅうの正しい食べ方(?)は、包み紙を開けたら、1つずつラップに包むかビニール袋に入れてかぶりつきます。

そうしないと、きな粉がこぼれて服を汚すから。

これも会社員時代に教わりました。

 

日持ちはしないし、美味しい時間は限られているので、これぞここでしか食べられない味です。

ここからそう遠くない場所で漫画家の日渡早紀さん(「ぼくの地球を守って」シリーズの作者)が育ったそうですから、先生も召しあがったのかしら~と妄想してしまいました。

 

なお、後で調べたら、等々力競技場で川崎フロンターレの試合がある日は、競技場周辺で販売しているとか。

競技場なら、家から歩いて行けるじゃあないかっ!と気がついてしまいました。

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