makoto's daily handmades

湯たんぽカバーを編む

余り毛糸で湯たんぽカバーを編みました。

湯たんぽを入れてみたところ。

私の湯たんぽは、キャップが出っ張っているので、水色の部分(奥側)がキャップが出っ張ってもいいようにちょっと余裕があるように編んでいます。

今回は、余り毛糸であることと、家の中でしか使わないので、つなぎ目や模様の出方などは全然考慮せず、余すことなく使うことを目的にしています。

湯たんぽカバーなので、見た目よりも保温性を高めることを重視しました。

 

カバーの編み方は、リフ編みという編み方です。

中細程度の毛糸を2本取りで編んでいます。

水色…ハマナカピッコロ(アクリル100%、かぎ針4/0号)

白色(2種類)…1つは不明、もう1つはハマナカフォープライ(アクリル65%、メリノウール35%、かぎ針3/0号)

黄色…カネボウ毛糸(中細)(毛100%、かぎ針3/0号)

ベージュ色…不明(合太くらい)

使ったかぎ針は6号です。

貰いものの余り毛糸なので、白色の毛糸は1つのラベルに2種類がまとめて突っ込んであったので、どちらのラベルかよくわかりませんでした。多分少し太くて長さが短い方のラベルかと思います。細くて長い方は、ウールかアクリルか私には分かりませんでした。

ベージュ色の毛糸は、編みかけのモチーフ編み付きでしたが、モチーフ編みにシミが出ていたので余っている糸の部分だけ切って使い切りました。

 

私の湯たんぽの使い方は、夜、布団の中にセットするだけではなく、日中も使っています。

座っているとき、膝掛けの中や腰に当てていたりもします。

何よりも使っていることを失念しても、失火の原因にならないし、適正にカバーを使えば低温やけどにもなりにくいです。

そして中身はお湯は、冷めたら植木鉢の水やりにも、ちょっとした洗濯物の予洗いにも使えます。

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