先日、買い物に行ったら、一緒に行ったMIFさんが冷凍ラーメンを見ていました。
私「冷凍ラーメン?食べたければ、カゴに入れたら?」
M「お前さん、食べる?」
私「ちょっとなら食べられると思うよ」
という会話の後、買うことにしました。
元々MIFさんはそれほどラーメン好きではないそうですが、喜多方ラーメンは時々食べたくなる、のだそうです。
私は豚骨だけちょっと苦手で、昔ながらのタイプが好き、というタイプでした。
今は私が小麦を消化しづらい体質と分かったので、5年ぶりくらい(私の記憶では7~8年ぶり?)にラーメンを食べてみました。
とはいえ、多少日和って、私の分の半分はMIFさんに食べてもらったので、0.5人分くらいです。
冷凍ラーメンは生まれて初めて食べました。
開封してそのまま鍋に入れて加熱(火加減と麺ほぐしは必須)するだけで、できあがるンですね。
久しぶりのラーメン、おいしかったです。
多分、人生最後のラーメンかもしれないな、と思いつつ美味しさをかみしめました(苦笑)
ちょっと大げさな表現ですが、私にとってはそのくらいの覚悟が必要な小麦食です。
ただ、似たような味付けは食べているな、とも。
中華だしを使った食事は問題がないので、中華スープや鍋つゆには利用していまして、春雨や米麺は食べているからです。
でも、小麦粉の麺特有の香りはもう忘れかけていたので、なんというか懐かしいな、という気持ちになりました。
今後、自身の加齢が進めば、今よりもお腹の調子が整いにくくなることを考えれば、次があるかどうかは微妙なところです。
そして今、お腹の不調はともかく肌の調子はちょっと悪いです。