makoto's daily handmades

「ライコネンの熱帯魚」を読む

山西正則著。

いつものようにMIFさんから借りた漫画。

上下巻の2冊完結。

ライコネン先輩が「ヒナまつり」のヒナに思えて来るところがあるが、これはギャグ漫画ではなくファンタジー&シリアスな学園もの。

私にとっては髪の描き方気になる人。

本来髪にも重量は存在するのだけれど、この著者の髪の描き方は重量を感じない。

私にとっては理想的な髪と言えるのだ。

それと足、とくにスネの描き方がすごく魅力的だ。

MIFさんから借りる漫画は、だいたいおっぱいバーン、ウエストキュッ、おしりバーン、のいわゆるボンッキュッボンな体型のオンナノコがミニスカをひらひらさせて、おパンツが見えちゃうことが多い。

この漫画の場合もボンッキュッボンな体型だけれど、おパンツはそれほど見えずに、足がきれいに描かれているのが印象的だ。

ストーリーでは、熱帯魚のホムンクルスが出てくるので、人魚姫を意識しているのだろうか?

私としてはこの足のきれいさがとても印象的な漫画になった。

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