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makoto's daily handmades

求心編みのボレロを編む その2

やっと袖付け位置の前段まで編みました。
6年くらい前はこの辺りで編み間違えて解いたように思います。
これから先は未踏の領域。
編み図をよく読み込まないとまた間違えそうです。
写真ではちょっと分かりにくいのですが、私が使っている道具のご紹介。

編み物をしていると、段数リングや数目リングというモノがあります。
簡単に言うと、目印のためのクリップと言えます。
私も持っていたのですが、劣化して割れてしまいました。
ゆえにビニールタイを使っています。
ビニールタイは、パン屋さん等で見かけるビニール袋の口を絞めるときに使うビニールに包まれた針金です。
最近では手作りマスクのノーズタイ(鼻に沿って折り曲げる針金)に再利用する方もいらっしゃいます。

食パンの袋を閉じているバッグクローザー(四角いプラ素材のとじ具)も段数リングに再利用できます。

事務でつかうゼムクリップも利用できるので、段数リングをわざわざ購入する必要はないかも、と思う今日この頃です。

このボレロは、ひたすら円形に編んでいくので、道のりはまだまだ長く、ホントに仕上げられるかな?と疑問を抱き始めています。
頑張れ私。
引きこもり生活を楽しむんだっ!と自分を励ましながら編んでいます。
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