または水仕事用ハンドクリームを使ってみたり。
でも、手を洗った後ワセリンを塗るまでの間の手を見ると「なんか違う」と感じました。
この感覚、とても大切なのです。
どう考えても肌の表面がカサカサどころか毛羽だってガサガサ。
ワセリンは100%油分です。
水仕事用ハンドクリームも殆どは油分なはず。
そこで普段使っているユースキンのハンドクリームを塗ってみました。
ユースキンは、川崎市内に本社がある優良企業であること、以前勤めていた職場ではダントツ人気のハンドクリームでした。
ちなみに薬剤師をしている私の親戚もお勧めしています。
そのユースキンのハンドクリームを塗って見たら、ワセリンとは少し違っています。
もしや皮膚の水分不足?
ワセリンでは水分補給は出来ません。
だから、ワセリンを塗り続けても肌が荒れていたのか、と思い当たりました。
そこで昨夜は思い切って、顔用に使っているちふれのオールインワンを使ってみました。
もうベッタベタになるくらいたっぷり。
そして暫くしてからユースキンのハンドクリームを重ね塗りして就寝しました。
今朝起床すると、ツヤツヤとは言えませんが、手の肌の調子がいいです。
しかも昨夜は就寝中に指と指の間を掻きむしった跡がありません。
やはり、手の肌は水分不足だったみたいです。
いくら油分だけ補っても、水分不足には根本的な対策が違ったようです。
ただこの方法が万人向けではないのであしからず。
このまま手荒れが治るといいな、と感じてしまいます。
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makoto
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