makoto's daily handmades

帯状疱疹の予防接種

実家のお手伝いのお休みをもらって、昨日は帯状疱疹の予防接種を受けてきました。

 

COVID-19の予防接種を1度も受けなかった私ですが、帯状疱疹の予防接種を受けた経緯を書こうと思います。

興味のない方はこれから先は読まなくていいかと思います。

 

先月、MIFさんが帯状疱疹になりました。

ネット検索をしてみると、顔に帯状疱疹ができてしまった女性の体験談を読んで衝撃を受けました。

そして極めつけは、母の知人が目に帯状疱疹が出てしまい、視力低下してしまった方がいらっしゃったそう。

 

帯状疱疹は感染で広がる病気ではないものの、私には子どもがいないのでブースターとなる濃厚接触はほぼありません。

 

MIFさんの帯状疱疹では、全国的に治療薬が不足していて、入手までに少々時間がかかりました。

一刻も早く治療薬を使った方が軽症で済むという帯状疱疹で、こんな状態とは予想外でした。

第二次ベビーブーマーの私達夫婦にとって、今後患者が身の回りに増えることはあっても、減ることはないでしょう。

 

私が住む川崎市は助成金制度はないモノの、今回、予防接種を受けることにしました。

予約してから接種までは2週間。

当日は問診票記入と医師との対面問診、看護師の注射で、受付から会計までで20分くらいでした。

費用は7,150円(税込)、実費でした。

※自由診療なので実費で、受診機関によって金額が変わります(概ね7千円〜1万円程度)。

 

これは約10年の効力のワクチンで、発症予防は50%ほど。

MIFさんの症状や薬の入手に時間がかかったことを鑑みて、少しの安心を買ったと思えば、それは意義ある出費でしょう。

 

帯状疱疹が顔、とくに目に発症した方の体験談は、ネットにもいくつか出ていますので、ぜひお読みになることをオススメします。

友人サクラKさんのお母様は顔に発症して、まるでお岩さん状態になってしまいシミが半年、チクチクとした痛みが1年近く残ったそうですが、視力には影響が残らなかったのは幸いだったとのこと。

一方で、予防接種は自己の判断で受けるか受けないかを決めるべきことです。

私も体験談をお読みになることはオススメしますが、予防接種はご自身でご判断ください。

☆おまけ☆

↑左の二の腕、え?こんなところに打つの?と思う脇の下に近いところに注射針が刺さりました。

10年後、また予防接種を受けることを覚えてられるかな?

10年後へのリマインダー通知って設定てきるのか?と思っている今日この頃です。

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