今日はアルバイト2回目。
いろいろ違和感を感じるようになる。
短期アルバイトとは言え、「研修中」のプレートを付けているとは言え、ナンだろう…ここのパートさんたちのホスピタリティの低さは…。
もう何十年も働いている人が多いせいか「ここの労働はこんなモノ」と言う感覚らしい。
見えているモノが違うのか?と思えてくる。
最近、来年度のこの展示会場の運営者が変更になることが発表されたので、パートたちは右往左往している。気持ちがそぞろだ。
私のようなアルバイトは雇用契約が今月終了するので、パートさんたちとは温度差がある。
だからといって、仕事中にそのことでパートさんたちが立ち話。持ち場はどうした?と言いたくもなる私。
もし私が顧客としてこの展示会に来場したら、こんなパートさんたちの姿を見たら「なんか感じ悪い」と思うだろう。
顧客としたら、落ち着いて展示を見たい。係員(顧客にとっては正社員かパートかアルバイトかの判定はムリ)が集まって立ち話をしていたら落ちつかない。
そう、そんな簡単な顧客感情を読み取れない人たちが一番顧客に近いところで仕事をしている。
あまりにも顧客に失礼な態度だ。
自分だけはそうなりたくない。そうならない、例え短期アルバイトであっても、CSに忠実に、雇用主に忠実に、そして私のリテラシーがそう決心させた。
短期アルバイトだもの、他人にこのことを言っても仕方がない。
でも顧客からは、係員であってもプロにあたる。
またこの展示会に来たいと思っていただけるように仕事をしたい。