子どもがいない私が集めても意味がなないと思っていたベルマーク。
昨年初めくらいから集めてみることにしました。
途中一度財団に送って今回は2回目。
そろそろ送ってみるか、と重い腰を上げてみました。
今回は7社で358点分を集められました。
切手の額面を見れば、私が1人で取り組んでも大して集められていないことはお分かりだと思います。
ベルマーク財団に直接寄付する場合、企業ごと、点数ごとに小分けにします。台紙には貼りません。
何点寄付したかは財団ではカウントしないので、私は自分で内訳を書いて同封しています(財団への送付では内訳不要。完全なる私の自己満足)。
じつは昨年初めて財団に送った時、郵送料と寄付した点数があまり変わらず。
だから今回は保管している缶がいっぱいになるまで放置してから送りました。
※缶は龍角散が入っていた容器なので、そもそもそんなに大きくないです。
この方法で寄付するのは、企業や職場で集めたり、個人で取り組んでいる方が中心ですが、なかには学校で取り組んでいることも。
そもそもは自校の備品のために取り組み始めたベルマーク集めのはずが、財団に寄付するというボランティア活動として取り組んでいる例がありました。
そういう集め方もあるのか、と子どもがいない私には目からウロコでした。
私が子どもの頃と違って協賛企業が減ってきていて、去年と比べても1社脱退していました。社名が変わっても協賛を続けてくれている企業もあります。
私は子育てとは無縁ですが、協賛企業を続けてくれている企業が存在する限りその商品をなるべく購入したいな、と思っています。