4年前の骨折の影響で、靴底にエアが入った靴でないと、長い距離を歩けなくなりましたが、そろそろ足を甘えさせるのもどうかと…と思うようになりました。
その大きな理由は、4年前と比べて靴底にエアが入った製品の種類がとても減ったことにあります。
私はReebokのイージートーンというシリーズが気に入っていました。
このシリーズは、スポーツタイプだけでなく、パンプス、スリッポン、ローファーなどのタイプもあったからです。
ところが昨年くらいまでは、どうにかアウトレットでも手に入りましたが今年からは殆ど目にすることもなくなりました。
そこで、手軽なお値段、着脱が簡単、なおかつ足の甲を大きく覆わず、くるぶしがぶつからないモノを…と探していました。
するとELLEスポーツというシリーズに目的の靴がありました。
そして試着すると、24.5センチではかかとが抜けるほど大きかったのです。
私は身長に対して足が大きく、若い頃は25センチのパンプスを履くことがありました。
これは一体どうしたことか?と24センチを履くと思ったよりも少し余裕があります。
もしや…と思い23.5センチも履いてみたらこれはピッタリ。
今日はストッキングを履いていたことと、午前中だったことを考慮して24センチを購入しました。
それにしても、大人になってから23.5センチの表記がある靴を履けたことがなかったので焦りました。
普段は靴下を履いて生活しているので、靴下では入らなかったかもしれません。
そして帰宅してから、同じシリーズの靴を検索してみたら、やはりサイズ表記よりも大きめにできているようで、通販サイトの評価では「大き過ぎて返品した」との書き込みが見られました。
加齢によって私の足の大きさも変わったかもと焦りましたが、まずはこの靴自体が大きかったことで少し安心しました。
それにしても私のような平均身長くらいなのに足のサイズが大きいといつも恥ずかしいです。
店員さんに「24.5センチはありませんか?」と尋ねると、販売終了だったり、そもそも製造していないことも多いからです。
そして今回、24センチだったということは…と確認すると、やはり中国製。
アジアで作られた日本向けの靴は、ちょっとサイズ感が違うのです。
アジア諸国は同じモンゴロイドだから…と思っても、服などは随分大きく出来ています。
これに倣って靴もとうとう大きくなり始めたのでしょうか?
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