こんなことあるんだ、と思うような寝不足を経験しました。
当地では昨夜大雨がありました。
6年前の左足の骨折以来、天気の急変は神経障害疼痛で感じることができるので、午後9時頃から何だかイヤーな痛みがあります。
でも眠いので就寝。
元々眠りが少々浅いので、夢を見ました。
左足が大雨のぬかるみにハマッて抜けないという内容です。
これまでも似たような左足がうまく動かせない系の夢を見ています。
したがって夢を見ている途中で「私はいざって時に足が悪いものね、仕方ないね」と諦念も感じるのです。
ところが今回はそこからホラー展開になりました。
詳細は割愛しますが、大瓶の中にバラバラ死体が詰まっているというのです。
怖くて逃げ出したいのに、私は相変わらずぬかるみに足を取られたままで、あまりの怖さに目が覚めました。
私は慌てて飛び起きて左足首を手で掴んでちぎれていないことを確認したくらいです。
すると今度はあまりに怖かったせいで、動悸が止まらずなかなか寝付けません。
そしていつの間にか寝付いたのですが、やはりこんな日は寝起きが悪いし、寝不足でだるいです。
仕方なく正午から20分だけ昼寝したら、やっと元気になりました。
ところが台風の影響か、今日は午前中も午後になってからもにわか雨があり、あわてて洗濯物を取り入れたり、また干したり。
こんなことなら、ずっと雨でもいいのに。
天気の急変でそのたびに足が痺れるのもちょいと気が滅入ってしまいます。