送付国:アメリカ ニューヨーク州
送付人:ブロードウェイなどのショーを観ることが好きな男性
切手:グローバルフォーエバー1枚
絵はがき:公園?に設置されているバードバス
※Googleレンズで調べてみたら、PC画面の壁紙に同様の女性像付きのバードバスがあったのですが、設置場所が分かりませんでした。
内容:お相手のお住まい、職業、趣味とともに、あなたは小鳥が好きだからバードバスの絵はがきを選びました。いつか日本旅行をしたいです、などと書いていただきました。
お相手は筆記体で書いていましてね…私の年代だと筆記体も学校で学んでいるから読めないワケじゃあないンです。
ところが肝心の名前の部分とか、お相手が公園名も書いてくれているのですが、微妙に読めない…。
たぶんこんな単語だろう…とネット検索しても該当しそうな単語にヒットしません。
だからゴシック体で書いて、と私の自己紹介文で書いているンだけれどな~、とボヤいてしまいます。
さて、今回のはがきは、ちょっと大きめのサイズで、紙質がペラペラ。
よく見ると上の部分にカッターで切り離したような跡がありました。
ノートの表紙でも切り抜いたのかな?と思ったのですが、お相手は何枚もこのはがきを送付しているみたい…。
もしかして、2つ折りのカードをカッターではがきサイズに切って使っているのかもしれません。
日本では、2つ折りカードは絵はがきよりも少しお高いのでこういう使い方をする方は少ないと思います。
でもアメリカやヨーロッパだとカード文化が根付いていること、はがきと封書の郵送料が同額のことが多く、販売している絵はがきと2つ折りカードは値段が変わらないらしいです。
とくに2つ折りカードはまとめ買いするとお得だったりして、今回のお相手はそうやって入手したンじゃあないかな?と思いました。
この頼りないペラペラはがきが無事に私の手元に届いたことに、両国の郵便事情が良好だと感じました。