makoto's daily handmades

お手伝い 2月2回目 枝束ね&チッパー処理&イチジク諸作業

この日は早朝墓参から。

法事は終わっていますが、この日が本来の父の忌日。

先日、母が墓石に日本酒をかけたそうで、私はもう深〜い溜息です。

 

みなさまも覚えておいてくたさいね、墓石にかけていいのは水だけです。

どうしても洗剤を使う時は、市販の墓石用洗剤を使ってくださいね。

お酒が好きだからといって、墓石にお酒をかけると、変色したり最悪墓石が溶けたり欠ける原因になりますよー。

墓地は部分的に金属を使っていることもありますから、金属は腐食しますよー。

実家の場合、墓石には涙を流したような斑模様がクッキリ。

だめだこりゃ。

将来、祖母、母、兄が亡くなった後は、義姉や姪っ子達はこの墓に入る気ないし。

行く末は放置墓直行なんだからお好きにどうぞ、というしかありません。

 

その後、サブ農産物のブドウの枝束ね。

去年はブドウの本剪定をしましたが、今年はやらずに済みました。

前々日、前日と晴れていても放射冷却やら北風などで冷え冷えとした南関東。

この日も冷え込むかと思いきや、丘の下のブドウ畑だったことと、ほぼ無風だったので

その後、チッパーで剪定枝処理をしました。

ちょっと間が空いていたので、処理すべき枝が山積みになっていました。

いつもより少し多めに処理しましたが、あと数回はやらないと。

それからサブ農産物のイチジク畑の手入れです。

誘引、施肥をしてから除草シートの敷き直しです。

実家の果樹園で除草シートを敷いているのはイチジク畑だけ。

昨年は母が手抜きをしたので除草シートが適当な敷き方で、収穫担当の母がいつも草刈りに時間を取られてしました。

そこで今年はみっちり敷き詰めることに。

だがしかし、丁寧な仕事ができない母は、またもや適当な敷き方。

几帳面でキッチリやらないと気がすまない私の作業とは比べものにならないくらい隙間だらけ。

私も肩を落としながらも、もう知らん、と隙間だらけの敷き詰め方を無視。

というのも、兄も私もイチジクには接触性のアレルギーがあるので、収穫時期は殆ど手伝えません。

収穫とその時期の除草は母しかできませんから、母の自己責任でどうぞ。

 

そして昼休みに、私が独身時代に実家ので使っていた部屋をちょっと覗いてきました。

うおー、なんだコレ?と言うほど荒れていました。

足の踏み場もないというか、ゴミ屋敷というか、酷すぎて目が白黒。

四半世紀を過ぎていますが、カーテンもそのままなせいか破れてボロボロ。

そうか母には維持できなかったのか。

そうだよねぇ、母にはムリだよなぁ。

もう母には片付ける気力はないだろうな。

私のように40代からなるべくモノを増やさない、減らす方向で、と思っていても苦戦することあるのに。

ゆえに母には悪いけれど、こんなゴミ屋敷の片付けは私はしません。

実家の建物は、兄の持ち物ですから母も私も相続することはありません。

相続人がどうにかすればいい、と割り切ることにしました。

 

次回も楽しくお手伝いしたいです。

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