makoto's daily handmades

お手伝い 6月1回目 網張&ジベ処理&本摘粒

この日は、兄、両親、私と後から義姉、姪R2号が合流して作業しました。

父はほぼ1人でブドウの摘粒作業で、かなり休む時間が長くなってきています。

私の初夏のお手伝いもある程度目処が立ってきたので、今月はほんの数回のお手伝いで済みそうです。

 

まずは防鳥網の展張から。

兄、母、私でできる丘の下の小さな1枚だけをサッと作業して終わりに。

 

次に丘の上のブドウ畑で2回目のジベレリン処理。

続いて丘の下のブドウ畑で摘粒作業。

途中で義姉と姪R2号と合流し、昼休みを挟んで午後も摘粒作業。

この日、摘粒作業をしたのはピオーネという黒系ブドウです。

私はピオーネは好みのブドウではないものの、美味しいブドウの1つだと感じています。

実家ではピオーネ一房に25〜30粒を基準に摘粒します。

房の形は市場出荷とは少し違います。

YouTubeのブドウ栽培動画や都道府県の農業技術センターの栽培解説とも違うことが多いです。

これは兄の経営方針で、家族経営の直売所で全量販売(地方発送含む)するのなら、形よりも味重視、質実剛健で販売したいとの意向です。

 

摘粒作業では1房ずつ粒を数えながら切り進めていきます。

そういえば、去年もこの作業の直後にハズキルーペを買ったンだよなー、と思い出しました。

結局、ハズキルーペでは限界を感じて、3か月後に老眼鏡を作ったンですけれどね。

今年はその老眼鏡を使って作業しているので、去年よりは作業が少し楽にはなっています。

 

次回も楽しくお手伝いしたいです。

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