ベランダで育てているハツカダイコン。
種まきしたのは昨年12月18日ですが、気がついたら種まきから1か月過ぎました。
まだまだ収穫には程遠い感じです。
今年はちょいと寒い(暖冬では無い)ので、鉢の周りにプチプチを巻いてみましたが、だからと言ってどれほどの防寒になっているかは分からないです。
普段は、鉢の上から半透明のレジ袋をふんわりと引っ掛けているのですが、こちらの保温の方が効いているかな?と思います。
春や秋だと、だいたい30~35日で収穫できますが、今回はあと20日くらいかかりそうなハツカダイコン。
元々、真冬の種まきで失敗しても仕方がないと思っていたから、気長に待ちます。
ついでにオータムポエム。
ハツカダイコンと同じ日に種まきしたけれど、本来は10月初旬頃までが種まきの適期です。
まだ間引きもしていません。
ハツカダイコンと同様に鉢にプチプチを巻いても成長が遅いので、どうしたものかと思っていたところ、籾殻マルチで保温して育てるという方法を知りました。
うちに籾殻がないので、セキセイインコの餌の殻(稗や粟等の外殻)を集めて敷き詰めてみることに。
これがいいのか、ちょいと葉っぱが生き生きとしてきました。
籾殻マルチをしていたのは畑での栽培なので、ベランダの鉢でいつまでこのままでいいのかはよく分かりません。
結局、種まきの適期以外で育ててみようと言うのが、ちょいとムリがあるのでしょう。
でも毎日、朝夕ベランダで成長を観察するのが面白くて。
収穫まではまだはるか長い道のりですが、楽しんでいこうと思います。