昨秋に数回、予定していた断水があったことはこのブログで都度ご紹介してきました。
これは住まいの集合住宅の給水ルートが変更されることに伴うモノです。
確か最後の断水では、水道メーターの交換もありました。
先日、ガスの請求書が投函されていたのだけれど、なんだかいつもより1割くらい使用量が多いのです。
今年は暖冬ではなくて、普通の寒さっていうしね~、なんて呑気に思ったものの、ちょいと多くないか?とも思うわけです。
お風呂を沸かす回数は同じなのに、1割も増えるか?って。
でも、ちょいと待って。
米研ぎだけは素手で水道水を使うのですが、最近メチャクチャ冷たいな、これでよく水道が凍結しないな、と思ったことあったな、と。
あのメチャクチャ冷たい水でお風呂を沸かしているから、ガス代が高くなったンじゃあないか?と。
給水ルートの変更前は、蛇口からほんの数秒ぬるい水が出ることがあったのですが、この冬はそんな経験がないことに気がつきました。
なんだかよく分からず、頭の中にたくさんの?(ハテナ)マークを浮かべながら、MIFさんに聞いてみました。
MIFさん曰く「給水ルートが変わったから、多少水温が変わることはあり得る」とのこと。
そういえば、昨秋に、集合住宅の敷地内の浅いところに水道管っぽいモノを埋めていました。
そして水道管が凍結したなら、どこかが破損して壊れるのはわが家だけってことはないだろうし、集合住宅ならどこかで誰かが水を使っているから凍結はしないンじゃないか、という安直な考えに至りました。
何も考えていなかったけれど、給水ルートの変更でガス使用量が増えるだなんて考えてもいなかったです。
そういう訳で、ガス使用量を少なくするためには…と思ってもそう簡単に思いつきません。