2016年12月14日のブログ記事で「飴ポーチを作る」と題してポーチを作ったけれど、もっと大きいタイプがほしくなって、昨日作り直しました。
左側が以前作った飴ポーチ(バネ口使用)。
右側が今回作った飴ポーチ(ファスナー使用)。
以前のポーチはすでに用途替えをして、ビニール袋入れとして使っています。
買い物に行ってエコバックを持っていなくても、予備のビニール袋があればどうにかなることも多いので。
今回作ったポーチは、三角の牛乳パックを参考に作ってみました。
私が好きな3種類の飴。
3種5個ずつ(計15個)入れられます。
15個入ってファスナーを締めて、こんな感じ。
私は少し喉が弱くて、すぐに喉がイガイガします。
ところがCOVID-19の蔓延で、よくマスクを着用するようになったら、この喉の痛みが劇的に減りました。
そのため飴ポーチを持ち歩かなくていいかと思っていたのですが、先日ちょいと鼻や喉が不調になりました。
でも飴ポーチを流用したので、新たに作成した次第です。
私はミシンを持っていないので、全部手縫いで、製図から始めてだいたい1時間でできました。
材料は全部手持ちの品です。
さて、この布地が好きですが、もう製造元は廃業しました。
もう手に入らないらしいし、小物ならあと1つくらい作れるかどうかの残量しかありません。
裏地に使っていた布地もほんの僅かしかなく、今回は裏地に使えず、ポーチの持ち手(トップの輪っか)だけに使いました。