makoto's daily handmades

リメイク服・ラグラン袖の上着を縫う

昨年3月に叔母宅からいただいてきたワンピースを1年ぶりにリメイクしました。

元のワンピースは、深緑色の無地の麻布の部分。

手持ちの柄モノの綿ローンと合わせました。

モノはよくても麻布なのでこそこその使用感があって裾の方には元の折り返し跡が残っています。

でも私には気になりません。

リメイク服なのだから、多少前の形の跡があるのは当たり前だと感じているから。

 

型紙は、すてきにハンドメイド2019年4月号「軽やかチュニック」の型紙から着丈と襟の形を変えて作っています。

昨年も同じ型紙から上着を縫いましたが、とても着心地が良かったので、襟の形を変えて縫ってみました。

前回は首の後ろにスリット(ボタンで留める)をつけたのですが、今回はVネックにして、着脱も縫い方もさらに簡単になるようにしました。

 

元の型紙が手縫いで作るデザインですが、ミシンがあったら、もっとあっという間に縫えるほど簡単なデザインです。

 

あと2枚同型異色の古着のワンピースがありますが、まだ手付かずです。

そのうちリメイクします。

コメント一覧

makoto-hizikata
せしおさんへ
早く、丈夫に作るならやっぱりミシンには敵いません。
私はのんびり気が向いた時にしか縫わないからどうしても手縫いになっちゃいます。
でもロックミシンはずっと気になっているンです。
伸縮布地や巻きかがりはロックミシンじゃあないとできないですからね。
secio11000
リメイクとは言え、これだけの物を手縫いで縫ってるってのはやっぱりすごいです。
まぁ、ミシン屋としてはミシン買って欲しいですけど(;^_^A
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