きっかけは、玄関に常備している懐中電灯が点灯しなかったからです。
当初は電池切れかと思い、チェッカー残量をみたら半分以上。
そして電球切れと判明しました。
さて、この電球がクセノン球という種類だったのです。
これまでの人生で、懐中電灯の電球切れを経験したことがありませんでした。
そしてふと、この懐中電灯の来歴が思い出せません。
MIFさんに尋ねたところ、新入社員時代に社内運動会の景品で貰ったモノだそうです。
それなら20年以上も電球が切れずにいたのかと思うと、普通なら懐中電灯ごと買い換えるだろうな、と思いました。
今回は、クセノン球と分かったのでネット通販で購入しました。
2個で529円(税込)。
次に電球切れになるまでに、本体が壊れるかもしれません。
なんにしても、懐中電灯を使うときは、何かしらの非常事態のハズなので、活躍することなく次の電球切れになることを期待したいです。