送付国:アメリカ アラスカ州
送付人:はがきIDを書き間違えてしまった女性
切手:USAフォーエバー3枚
※左上の切手は、特別な消印(日本でいう「郵趣のための押印サービス」)です。絵柄は切手も消印もマリアッチというメキシカン音楽やダンスです。
今回は送付人はアラスカ州在住ですが、消印はニューメキシコ州なので、旅行中に送ったのか、それとも郵頼で投函したのか?と不思議いっぱいです。
絵はがき:アラスカのイヌイットの民族衣装を着た男性
※今回、ボール紙の台紙と絵はがき(消印済み)がビニールにくるまれて送られていました。
封書扱いなのか、はがき扱いなのか不明です。
内容:地元で開催される世界エスキモーインディアンオリンピックについて書いていただきました。
まず、ポスクロで必須のはがきIDに誤りがあって登録できませんでした。
今回のお相手は自分の返送先を表示してあったので、ポスクロのサーチ機能を使ってお相手探し。たぶんこの人だと思う方に直接メッセージを送ってみました。
以前にもIDの書き間違えをした方に出会ったことがありましたが、そのときはポスクロ事務局の手を借りましたが、今回は自分で探し出せたのでそれだけで満足です。
お相手は間違えに気がついていませんでしたが、正しいIDを教えてくださったので無事登録できました。
正直、アラスカ州にお住まいの方から絵はがきが届くだなんて思ってもみなかったです。
人口も少ないし、何よりもアメリカの各州の中では最後かな?と。
私が思っているよりも世界は小さい?と思うものの、いまだアフリカ、中東、中央アジア、ロシア等1枚も届いていないのよねぇ。
私の思いとはちょっと違う世界の形が、ポスクロには存在しています。