16年前に購入したバッグの補修をお願いしました。
受付では「3か月待ち」とのことでしたから、内心では「4月末に届いたら平成だけど、5月なら新元号だわ」と1人盛り上がっていました。
その点はMIFさんに「最大3か月待ちだろ?意外とすぐ届くと思うぞ」と指摘されていました。
そして今朝、段ボール箱が届きました。
あのボロボロだったバッグはどうなったかな?
取っ手だけ新品で、固い、固い!
本体も心なしかちょっと丈夫になった気がするのだけれど、それは気分だけでしょうね。
これでまたずっと愛用できるかと思うと、本当にうれしいです。
実は昨夜、MIFさんに「私が20万や30万もするブランドバッグが欲しいっておねだりしたら、買ってくれる?」とたずねてみました。
すると彼は「お前さんはそういうモノをほしがらないだろ?」と言うのです。
そして「一澤帆布のバッグをおねだりしたら買ってやる」ですって。
だから私、言い返しましたよ、「一澤帆布のバッグなら自分で買うよ、というより買ってもらおうだなんて言わないよ。自分で買わなきゃ意味ないモノ」と。
私にとって、一澤帆布さんのバッグは自分で買って長く愛用するという感覚です。
今回交換した取っ手が、またボロボロになるまでこのバッグを使えるかな?
それまで本体ももつかな?
このバッグが好きでたまりません。
☆☆☆ 追記 ☆☆☆
MIFさんに高価なバッグをおねだり…のくだりは、実際には私がMIFさんに物品購入をおねだりしたことはありません。
昨夜はあるブログ記事で、元夫にブランドバッグをおねだりする元妻のくだりを読んで驚いてしまったのです。
私ならおねだりするよりも、自分でお金を稼いで貯めて買う方が手に入れたときに何倍も嬉しいです。
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makoto
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